2022年5月25日水曜日

ハングル検定

SFCで韓国語と出会ってはや20年。 ハングル検定3級までは割とすんなり行ったけど、その後が遅々として進まず。 韓国語能力試験も中級はハードルが高く。 韓国語能力試験は、昔は、初級、中級、高級と分かれていたんだが、いまはⅠ・Ⅱという区分になっている。 中級の問題は、問題自体は慣れればそれほど難しくないが、中級(3、4級)と高級(5,6級)の問題が混じっていて、しかも選択肢を読む時間が明らかに足りないので、実際はめちゃくちゃむずい。 ボリューム自体も多く、作文もあったりして、とても気軽に受けられるようなシロモノではない。 さすがに2級は取ったけど。(韓国語能力試験の場合は、日本人の感覚と違って、数が増えるほど難易度が高い。従って、2級というのは下から2番目) ハングル検定は、3級と準2級との間に高い壁があり、なかなか突破できなかったが、ハングル検定の公式サイトの準2級のレベルチェックテストも、最近になってようやく当たるようになってきた。 20年やってようやく準2級か、と思うけど、もちろんまだ取得したわけではないが、準2級でビジネスレベルとしては十分だし、KBSニュースぐらいは聞き取れると思われる。 KBSニュースは、早いけど、そんなに難しい文法とかは使ってない。 2,3年のうちに準2級は取得しておきたい。 このトシになって英語だけで勝負するのはキビシイし、韓国語もできると、たまに面白そうな求人があったりする。 日韓の力関係の問題で、韓国語の重要性がこの20年で格段に高まったのは事実だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

たぶん

思うに、 俺は 調子に乗っていたんだ。 折に触れて あの 政治学入門@三島の レポートは やっぱり ああいう内容に なるのが 必然だ、とは 思うが、 しかし、 俺は この世の中の 政治・経済を すべて 語ろうとした、あるいは 語った気になってい...