ビジネスと経済学@茨城大学 (増補)

    小山台高校の生徒が、シンドラー社製のエレベーターに挟まれて死亡した事件があったけど、あれは、マンションの管理組合がメンテナンス代をケチって、他の業者に委託したのが発端らしい。あんまり詳しく書くと、面倒なことになりそうだから、これくらいにしとくけど、シンドラー社製のエレベーターに欠陥があったというより、エレベーター本体の価格は低く抑えて、メンテナンス代で儲ける仕組みが災いしたのかも。本体価格を低く抑えて、付属品などで儲ける商品の典型が、プリンター。プリンター本体の価格は低く抑えて、インク代で儲けてる。しかし、ここにもシンドラー社製エレベーターと同じ構造があって、高いインク代に目をつけて、第三者企業が代替インクを低価格で販売し始めて、それに対してプリンター会社が対抗策を講じたりとか。とにかく、二日間で面白い話がたくさん聞けました。

・・・で、もう時効かな、ということで、プリンターの件、結局どうなったか、というと、敢えて異様に複雑な形状のインクカートリッジをわざわざ作って、その複雑な形状で特許を取って、第三者企業に対抗したそうです。

たしかに、自分も大学入りたての頃、半強制的にプリンター買わされましたけど、なんだかエラい苦労した記憶があります。

そのせいかは、わかりませんが、いま、家庭用のプリンターって、正直聞かないですね。

やはり、インクカートリッジの形状が複雑すぎて、意味がわからない、ということも、あるのかも知れません。

結局、だれも得してないですよね。

まさに不毛。

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