慶応SFCと経済学
慶応SFCは、
さすがに
経済学の教授は
優秀な方が
多かったね。
真っ先に思い浮かぶのが、
小澤太郎先生。
あの方は、
ミクロ経済学が
専門領域なのに、
ミクロ経済学の厳密さを
もって
マクロ経済学も教えられる
凄い
先生だった。
たぶん
あの先生に会わなければ、
ここまで経済学を
勉強できたかどうか。
あとは、
駒井正晶先生とか、
白井早由里先生とかかな。
ああ、あとは
岡部光明先生も素晴らしかった。
俺なんかには
もったいないくらい。
さすがに経済学部が看板の
大学だけのことはある。
つっても、あのカリキュラムの組み方だと、
今年は
経済学を重点的に
勉強するぞ!
と
思っても、
4年で卒業したいなら
現実的に無理があるし、
自分自身、そんな
贅沢な時間とカネの使い方が
出来たのも、
復学してからのことだったからね。
もう
最低限
経済学だけは分かるようにならないと、
わざわざ
入ったこと自体が
すべて
無駄になる、と
思ってたから。
IT勉強したい人には
向いてるのかも知れないけどね。
うーん、思い出すのも
なかなかツライものがあるが、
かといって、
放送大学の教授陣が
慶応SFCのそれに
劣るか、っていえば、
決してそんなことはないと思う。
結局、慶応ブランド。
正直、古傷を自分で
えぐるような思いだが、
精神錯乱してから
2年も経ってないのに、よく
復学して
単位まで取ってたよね。
今から
振り返ると
我ながらすげえわ。
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