「危機の二十年」 E.H.カー 岩波文庫 より (再掲)

「ホッブハウスは、『最も原始的な種族』の特徴として、『ある見解が正しいということを証明することと、その見解通りの状態になって欲しいと期待することとがいまだ区別できないこと』を挙げている。」  E.H.カー「危機の二十年」(岩波文庫)より

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