「資金循環で見る日本企業の姿」 帝京大学教授 田中賢治 

日経新聞の 「やさしい経済学」の 連載。 日本企業に対する、 松原先生の 解釈とはまた 少し 違った解釈が 面白い。 経済学は 答えが 一つに 決まりきらないのが 面白い。 ・・・でも よく読んでみると、 松原先生が 仰ってることの 通りにも 読める。 自分の会計の知識が ショボ過ぎて、 よく分からない。 ・・・ああ、でも 海外に「投資」してる、と この連載がいうところは、 「貸している」とも 読めるから、やはり 松原先生が仰る通りなんだろう。 ・・・連載終了。 すべて読みました。 松原先生が仰っていることと、 ほぼ ピタリと符合しており、 日本経済が抱える 問題点が、非常に クリアに見えた感じです。

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