日々是好日
今日も
日経新聞は
面白い。
学生である以上は、
批判されて
ナンボです。
久しぶりに
批判されて、身が
シャキッとする。
松原隆一郎先生という、
現代日本の
最高峰の知性に、
「政治学入門@三島レポート」を
お読みいただき、
コメントまで頂戴しました。
これで
先へ進めます。
コメントを返してくださるだけ
素晴らしい。
・・・松原先生からのお返事を
つらつら考えていると、
ちゃんとした
アカデミック・ライティングとは
どんなものか、が
ほの見えてくる。
内容がセンセーショナルなら
それでいいって
わけじゃなく、註釈を付けたり、
主張の根拠を丁寧に示したり、
そのうえで
どうやって説得力のある
論を自分で
展開できるか、とか。
得るものは大きい。
ただ、自分は大学を卒業するのに
15年も掛かったし、
大学院に行くつもりは
とても
余裕がなくてムリだけど、
こうやって
ブログを書いている以上は、
今回の
反省を活かして、できる範囲内で
アカデミック・ライティングと
呼ぶに値するものを
目指そうかな、とは思う。
やっぱり、俺はちょっと
うぬぼれていたんだ。
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