2025年3月14日金曜日

やさしい経済学ー産業政策の意図せざる結果ー 島本実 一橋大学教授 (再掲)

木曜日から始まった コラムも 素晴らしい! 土日は このコラムは休みだから、 週明けの連載が じつに 楽しみだ♬ 最近 日経新聞も頑張ってる。 全10回の連載 すべて 読みました。 いやー、素晴らしい内容だったね。 戦中の 革新官僚の統制経済体制が 戦後も続いた、という 観点から出発して、 さまざまなケースを 例に挙げながら、 戦後の日本経済が 決して 官の保護主義的な 産業政策だけで うまくいった わけではない、ということが よくわかった。 貴重な情報でした。 ありがとうございました。 この「やさしい経済学」の 連載は、最近 アタリが多いね。 他の記事がぜんぶ つまんなくても、これが 面白ければ それで結構 満足できる。

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多様性と同質性 (再掲)

今朝(2021/12/20)の日経新聞の5面、 経営の視点、 というコラムで、 市場規模としては同じ約11兆円なのに、 コンビニが大手3社の寡占状態であるのに、 スーパーは およそ270社存在する、とし、その違いを、「多様性と同質性」に求める。 あまり実証的な論考と...