2025年2月17日月曜日
誠に汝らに告ぐ、一粒の麦、地に落ちて死なずば、 唯一つにて在りなん、もし死なば、多くの果を結ぶべし。 ヨハネ伝第十二章第二十四節
エコノミクストレンドで
小林慶一郎さんが
書いてたけど、
正確ではないが、
ISバランスで
自分なりに解釈すると、
政府が支出を減らして、
そのぶん
企業が投資を増やせば、
経済も活性化するし、
必ずしも
政府支出を減らすことが
暗い未来を
もたらす、というのは
イメージとして
単純すぎると
思われる。
経済の動きは
色んな側面があるから、
単純に
政府がカツカツだからといって、
じゃあ
増税だ!
未来に希望を持てない!
という
印象が先走ってはいけない。
日曜日の日経新聞によれば、
30代以下の若い層の
将来に対する
悲観論が広がっているらしいが、
根拠のない
ブードゥー経済学、
特に
三橋貴明や参政党やれいわ新選組が
唱えるような
デタラメ経済学を信用して、
こうすれば
大丈夫なんです!
と
いった類いの
楽観論を語っている
ような状況ではない、
という
最低限の認識だけでも
若い世代が持つことは、
決して
悪いことではない。
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エンジン入りました。
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