事実として

ライシャワーという アメリカの高官が、 日本に滞在中 暴漢に襲われて、 重症を負ったが、 その当時の 日本の輸血制度は 安全性に問題があり、 ライシャワーは ウイルス性の肝炎に罹り、 それがもとで 亡くなったという。 それがきっかけとなり、 日本の輸血制度は安全性が 向上した、らしい。 ちなみに、その暴漢は 統合失調症だったと言われている。 また、これは 井沢元彦氏が提唱しているが、 忠臣蔵の浅野内匠頭は 統合失調症で、 吉良上野介は別に 大して悪人ではなかった、という 説もある。 それじゃ かえって 吉良さんが可哀想だ。

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