2023年12月11日月曜日
数直線とは何か?
問い.1:どうやら、数直線と直線は
違うのかも知れない。
直線は点の集合のようだが、
数直線というのは
点の集合というより、
数の、連続した量として
捉えられるべき
もののようだ。
(俺もよくわからんが。)
そうすると、関数と図形というのは
当然違うはずだ。
関数は微分の対象になるが、
図形を微分するという話は
聞いたことがない。
と、なると
いかなる高次の関数でも
定数項になるまで
微分可能ということだろうか?
その前提として
数直線が切れ目のない
連続量である必要があるはずだ。
しかし、
数直線上のいかなる点も
数あるいは式で
表せることが
要求されるはずだが、
それは
いかにして可能なのか?
4月になって
放送大学の数学の授業で
質問箱で質問ができるまで
待たなくては。
数学が出来なくて
センター試験で
3回
足切りされた
俺が。
ほどほどにしないと
脳みそ
壊れちゃうな。
・・・なんか俺
最後は
グラディウスのラスボスみたいに
なるのかな。
ラスボスなのに
頭部むき出しで
口から泡だけ
吹き出してくるやつ。
昔のクリエイターは
すげえわ。
イマジネーションがあった。
なんか
SFCに復学したときに
小澤太郎先生の授業で
先生がGDPの説明をして
くださってる時に
「いくらで
売れるかわからない
ものの価値を
どうやって測るんですか?」
って
質問したことを思い出すな。
もちろんGDPの説明を
初めて聞いてそんなことを
考えたわけじゃないが、
何回か説明を聞いてるうちに
なんか
モヤモヤしてた。
小澤先生は
丁寧に回答してくださったが、
内容は忘れた。
三面等価の原則も、しっかり
理論的に
解説してくださった。
いま俺が
同じことを聞かれて
ちゃんと
答える自信はまったくないが、
それぐらい、
簡単な話ではないことは
自覚している。
ああいう先生にお世話になれたのは、
やっぱ
慶応はいった
おかげかな。
経済学が看板の大学だけあって、
経済学系は
優秀な
先生が多かった。
俺が
1限でバックレた
三重大学の先生の授業も
経済学の話だったけど、
シラバスの内容からして
明らかに
応用的な話というか、
もっと
現実世界的な話なのに、
GDPの説明から始めて、
しかも
説明がすげえ
中途半端で、
そもそも
どういうレベル感で授業したいのか
見えてこなかった。
三重だけに。
だからこそ、授業中に質問を
受け付けて欲しかった。
GDPの説明から始めたいなら、
もっと
うまくやらないと。
その点
瀧川好夫先生は上手だった。
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