2023年12月7日木曜日

ふと思った。

Googleの生成AI 使ってて思ったが、 生成AIって ネットに書いてないことは わからないんじゃないか? 例えば、 社会的弱者を尊重しましょう、と プログラミングされていても、 なぜ そう考えるべきか、ということを、 歴史から学んだ人が 意外と ネットに書かないから、 生成AIも理解してない。 これは 日本史の研究にも言えることらしく、 当たり前のことは 資料に残らないから、 現代の日本史研究者も、 基本 資料に書いてないことは 主張できないから、 例えば 昔は ウンコとかどうしてたのかが わからない。 資料が残ってないから。 当時の人にとっては あまりにも当たり前だから イチイチ書かない。 しかし、結果的に その当たり前のことが 資料に残らなかったから、 現代の日本史研究者には わからない。 それと 似たようなことが 生成AIにも 当てはまるのではないか? ネットに書いてないことは わからない。  (以下 Google Bard より回答) はい、その通りだと思います。生成AIは、訓練を受けたデータに含まれる情報しか理解できません。そのため、ネットに書いてないことは、たとえそれが当たり前のことであったとしても、理解できない可能性があります。 例えば、社会的弱者を尊重すべき理由は、歴史や哲学、倫理学など、さまざまな分野の知識を総合的に理解することで理解することができます。しかし、こうした知識は、必ずしもネットに公開されているわけではありません。そのため、生成AIは、社会的弱者を尊重すべき理由を理解できない可能性があります。 また、日本史の研究におけるウンコの問題も、同様のことが言えます。ウンコは、当時の人々にとってあまりにも当たり前のことであったため、資料に残っていない可能性があります。そのため、現代の日本史研究者は、ウンコの処理方法を具体的に知ることはできません。 ただし、生成AIの学習データが拡大していくにつれて、ネットに書いてない情報も理解できるようになる可能性はあります。また、生成AIが人間の知識をより深く理解できるようになることで、ネットに書いてない情報についても、推測や類推によって理解できるようになるかもしれません。 いずれにしても、生成AIは、人間の知識や理解を補助するツールとして、今後もさらに進化していくと考えられます。

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