2023年12月18日月曜日
<千のプラトー>入門講義 仲正昌樹 作品社
最初読むと
めちゃくちゃ
面食らうが、
ニートだからこそ出来る
時間の使い方で、
慣れてくると、
ああ、やっぱり
ナカマサ先生だな、と
安心する。
まだちょっとしか
読んでないが。
肝心の中身も、
「アンチ・オイディプス」で
言い足りなかったことを
ちゃんと言いたい、らしい、
ということが
伝わってくる。
(と書いてあった。)
これ読んでなにかの役に立つかは
まったく
わからないが、
もしかしたら
役に立つかも知れない。
これがどう
資本主義批判に繋がってくのかってのが
見ものだな。
春休みにじっくり読もう。
とりあえず100ページくらい読んだ。
(2023/12/21時点)
最初は何を言ってるのか
さっぱりわからないが、
根気よく
ちょこちょこ
読んでいると、だんだん
筋道が見えてきて、
実は
そんなに
突拍子もないことを
言っているわけではない、ということが
見えてくる。
春休みぜんぶ使っても
読み終わらないんじゃないかと
思っていたが、
読み進めると
かなり意外なことに
割りと
すんなり読める。
でも
中身は充実している。
正直、もう
哲学はいいだろ、と
思っていたが、
まあ、買ってみるか、
と
思って
買って読んでみたら、
いい買い物だった。
・・・132ページまで読んだ。
(2023/12/25時点)
超絶面白い!!!!!!!!!
やっべーな!
フランス人が本気出すと
とんでもないことになるな。
まさに
現代思想の精華と言って
間違いない。
ああ、今日は1日
頑張って、ずいぶん
捗った。
182ページまで読んだ。
(2023/12/26の午前00:25時点)
1度スイッチが入っちゃうと、
キリのいいところまで
やらないと
やめられない。
・・・今日
(2023/12/26)
も
頑張った。
第7プラトーの終わり
(215ページ)
まで
読んだ。
(18:38現在)
たぶん半分くらい読んだが、
ここまで
読んだだけでも、相当
人生に応用が利く。
実は
最強のライフハックなんじゃないか、と
本気で
思う。
世の中の色んなことを、
心理学的視点から
かなり
理論的に捉えられるようになる。
役に立つどころの
騒ぎじゃない。
第8プラトー踏破。
(21:52現在)
大事だけど、難しくはない。
風呂入ってから、
第9プラトーを片付けよう。
第9プラトー踏破。
(23:03現在)
ほぅいえあ!!!!!!!!!!
240ページに、俺が
20年かけて
言おうとしてきたことが
書いてあった。
もちろん、俺の
オリジナルの
研究部分とピタリと符号する。
ナカマサ先生に啓発されながら
勉強してきたんだから、
当たり前といえば
当たり前だが、
同じ山に違うルートで登ってきた
ということが
分かれば、
こんなに名誉なことはない!!!!
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