2023年5月14日日曜日
テレビってやっぱり不快だなー
フジテレビの
ザ・ノンフィクション
っていう
番組で、
アナウンサー志望だった
女性が
浅草で
人力車引いてるって
話なんだけど、
両親から
メタル責めされてて、
アナウンサーは
諦めたのか?
とか
バイトなのか?
大学で
英語学んで活かしたい
とか言ってたから
そっちの方面に行くのかと
思ってた、とか・・・
いいじゃん!
浅草で
人力車引いてりゃ、
アナウンサー試験受ける
くらいだから
容姿もいいし、
英語喋れるなら、
金持ちの外国人に
見初められて、
玉の輿ゲット
出来るかも知れないじゃん!
あるいは、英語できて
観光にも興味あるなら、
通訳案内士とかにも
なれるかも知れないじゃん!
アナウンサーなんて
いまどき
安定でもなんでもないし、
なったらなったで
激しい
格付けバトルに
放り込まれて、
ネットで
言いたい放題言われて、
全然
良い職業だと
思わないけどな。
実家で
両親と飯食いながら
責められる
画が映されてたけど、
結構
立派な構えで、
ああ、これだから
中途半端な
金持ちは・・・
こうやって
自分の子供を
潰すんだよ・・・
って
思ったわ。
ウチも似たようなもんだった。
確かに、人力車夫が
昔は
賤業だったってのは
事実だけどね。
夏目漱石の小説にも
よく
登場するし、
東京に出てきて
まともな職に
ありつけなかった
人間がやるものだった
と
思うよ。
そのイメージが
今でもどこかで
残ってるのはあるだろうけどさ。
そんなら、
昭和のちょっと
昔の職業観だったら、
マスコミでいえば
テレビよりも新聞記者のほうが
圧倒的に
社会的地位が上で、
テレビに就職するやつなんか
2流だ、
と
公然と言われてた時代も
あったんだよ。
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