2023年2月27日月曜日
公務員事情
https://bunshun.jp/articles/-/60884
文春オンラインいいね!
タブーを
恐れない
文春の姿勢
いいね。
スマホの記事も
なかなか
悪くないね。
これで
本買うように
誘導するんだろうけど。
まあいいよ。
買うわ!
・・・コンビニ行って
アマゾンカード買ってきて、
ダウンロードして
読み始めたよ。
最初の
10ページくらいで
もうキツイ。
いやだ・・・こんな仕事。
たぶん
相当正直に書いてあるんだろう。
生々しい。
・・・だめだ。
辛すぎる・・・
こりゃ
メンタルやられるわ。
素の文からして、
強アルカリ性なんだよ。
聞いたことない
出版社だから、
読者の
リアクションを
想像し切れていないのかも
しれないが、
あまりに
正直すぎる。
この本読んで
本気で
公務員になろうと
思える人は、
是非なったらいいと
思う。
自分には無理だ。
こういう
強烈な文章を
これでもかと
書ける人が
上司だったら、
確実に
メンタルが
おかしくなる。
以前、
前橋の
群馬学習センターで
面接授業受けたとき、
群馬県庁の方と
おぼしき方が
2人ばかり
いらしたけど、
なんていうか、
メンタルの表皮が
異常に厚くて、
もちろん
体力もハンパなくて、
そんでもって
プライドも高い、
そんな
感じだったね。
・・・気を取り直して
また少し読んで
みたけど、
最初が
強烈なだけで、
実際には
ほんとに
知られざる
地方公務員という
職業の
リアルが
描かれていて、
非常に
有益な情報を
提供してくれているのは
間違いない。
自分が
職員に向いているかは
別として。
ふと、
自分は
障害者という地位に
こだわり過ぎなのではないか?
と
思えてくる。
障害者雇用の場合、
配属先が
決まっているようだが、
基本的に
ゼネラリストを
育てたい
役所という
組織の中では、
必然的に
異端的存在になるだろうし、
自分にとっては
そのほうが
都合が
いいだろうが、
障害者だから
楽な仕事を
させてもらえる、
と
期待するのは
お門違いのようだ。
そのへんのことは
書いてないが。
いずれにせよ、
役人というのも
分相応に大変そうだ、
ということは
わかった。
もちろん
向き不向きも
あるだろう。
向いてる人にとっては
最高の環境だろう。
自分に
適性があるかどうかは、
もっと読み込まないと
わからない。
・・・キンドルだと
眼がしんどいから
あらためて
新書版買いました。
このほうが
読みやすいね。
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