2023年2月24日金曜日

家族という病

いま 寝起きで 郵便局に行って来たんだけど、 さっき起きて、 母親がぶつぶつ言ってるから、 電話で誰かと喋ってるのかと思って、 話しかけたら、 確定申告で急ぎレターパックが必要らしい。 レターノート?と聞くと、 レターパック!て言い返されて、 要するに、 今すぐ郵便局行って買ってこいってことらしい。 さすがにムカついたけど、 どうせ本人は行けないんだから、 行って買って来たよ。 この期に及んで そういう頼みかた しか 出来ないんだから、 これはもう治らないね。 ホントに人間てのはアテにならない。 母親が ああいう ものの 頼み方を するっていうのは、 自分が100% 善人だ、っていう 発想があるんだろうね。 母方の祖父、 つまり 母親の お父さんが、 終戦後 キリスト教に改宗 したらしいけど、 母親は 変な カタチで 受容したみたいで、 メンタリティーが オカシなところがあるからね。 それと、 自分は 都立日比谷だ、 ていう 深層レベルの エリート意識が こんがらがって、 ちょっと 歪んだ 人格になってる。 決して 悪い人じゃないけど。 心の底では エリート意識を 抱えてるのに、 似非キリスト教的 奴隷根性が 染み付いてる。 自分も 若い頃 何回か 教会に連れて行かれたけど、 それで 感化された ってことは なかったね。 言ったでしょ? 小林家は すげえ 難しい 家族なのよ。 そんな簡単に 精神病んだりしないから。 医療・福祉系の従事者に 言いたいが、 ちょっと知恵をつけた やつほど、 当事者を責めるよね。 え、俺が ビョーキなのって、 ぜんぶ俺のせいなの?! マジでいじめだよ。 ビョーインに入れられて、 医者から 人を人とも思わない ような 目つきで 見下した態度を 取られた ときは、 ほんとに やるせなかったね。 屈辱なんてもんじゃないよ。 もう十分 頑張ったでしょ?! もう 俺を責めないでくれ!

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