2022年12月10日土曜日

萩生田うざい

今朝の日経新聞(朝刊) によると自民党の政調全体会議を、 萩生田が 急遽開催を決めて 行ったそうだが、 もう、 私は増税には反対でした、 っていう アピールに必死だな。 それはそうと、 1兆円ひねり出すのに 増税するかどうするか これだけ 騒いでるのに、 安倍がトランプから 買わされた 中古の戦闘機 1兆円はなんだったの?! あのカネどっから出してたわけ?! そんな話ぜんぜん 話題にすらならなかったじゃないか! 娘にまで57億円だっけ? ぽーんっとあげちゃって。 アイツこそ 国民の血税なんだと思ってんだ! って話よ。 それはそうと、 1兆円ひねり出す財源に、 法人税を検討してるらしいが、 確かに 企業が海外に出て行っちゃって、 それが 国内の労働市場を空洞化させ、 ひいては 内需も冷え込ませているとはいえ、 企業からすれば、 そんなところまで 切り込まれたら、 もう 別の国に 法人移します、 って話になりかねない。 これだけ 支持率さがっても、 財政規律は守ろうとする 岸田さんは マトモだと思うがな。 1990年代以降、企業のグローバル展開が加速していくのに合わせて、国内では非正規雇用への切り替えや賃金の削減など、生産コスト抑制が強まりました。大企業はグローバル展開と国内での労働条件引き下げにより、利潤を増加させてきたのです。しかし、その増加した利潤は再びグローバル投資(国内外のM&Aを含む)に振り向けられます。そして、グローバル競争を背景にした規制緩和によって、M&Aが増加していきますが、これによって株主配分に重点を置いた利益処分が強まり、所得格差の拡大が生じています。また、国内の生産コスト抑制により、内需が縮小していきますが、これは企業に対してさらなるグローバル展開へと駆り立てます。 このように、現代日本経済は国内経済の衰退とグローバル企業の利潤拡大を生み出していく構造になっているのです。1990年代以降、景気拡大や企業収益の増大にも関わらず、賃金の上昇や労働条件の改善につながらないという問題を冒頭で指摘しましたが、このような日本経済の構造に要因があるのです。 新版図説「経済の論点」旬報社  https://toyokeizai.net/articles/-/380494 https://jp.reuters.com/article/japan-economy-idJPKCN1QP0DX それと、 ミサイルの本数とか性能を 高めたって、 無駄に中国刺激するだけだし、 本気で 中国が日本にミサイル ぶっ放したら どっちにしろもたない んだから、 どうせ防衛費増やすなら、 サイバーセキュリティとかに まわしたほうがよくね? 単純に 武器の量で対抗しようなんて、 ただの 税金の無駄遣いとしか 思えない。 ・・・アハ! よっしゃ、障害者枠で公務員だ! と思っても、 そのたびに酷い悪夢みて断念してきたし、 そもそも こういう政治的発言 絶対に 止められないんだから、 どっちにしろ 公務員はムリだわ。 それならそれでいい。 気力・体力ともに 人並みまで 回復してきた気がするから、 あとは 自力で どうにかするしかない。 https://news.yahoo.co.jp/articles/917c8bd750b1cadc0c35930e53661b44ad258c19 怖い話やで。。。

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曽根崎心中 (再掲)

愛という感情が日本の歴史上にも古くから存在していたことは、 源氏物語にも書かれていることで、わかる。 しかし、 日本の宗教観念には、愛を裏打ちするものがない。 改行(節目節目で改行がある方が効果的。以下、同じ。) 曾根崎心中は、 男が女郎をカネで身受けしようとするが、...