2024年4月18日木曜日

メモ

6月に、富山で 「事例から学ぶ労働法」という 面接授業が あるんだが、 スケジュールがタイトに なってたりして、 お金もかかるし どうしようかと 思っていたんだが、 組織論の視点から 捉えれば 面白いんじゃないか、という 気がしてきた。 いま 日経新聞の「やさしい経済学」の コラムで 組織論について 連載しているし、 放送授業の 「経営学入門」で 組織論の話も 聴いてるし、 なにより、 坂井素思先生の 「貨幣・勤労・代理人」が 組織論の話だと ようやくわかって、 これならば 自分にも 馴染みのある話だ、ということで、 予め 繋がりのある話だと 思っていけば、 あまり ストレスを感じずに 受講できる。 もちろん、放送授業の 「雇用社会と法」の 補完的役割を期待している 面もあるが、 それ以前から、 「組織」という これまでに生きてきた 人生のなかで 経験した ことをベースにして 考えられる、というのは 大きい。 ・・・脳内で、なにかが バチッと来た。 いま 日経新聞の 「私の履歴書」で 元日本商工会議所会頭の 三村明夫さんの 連載やってるし、 人間組織なんて言ったら、 それこそ 俺の大好物の 思想・哲学じゃん! と。 バチーンと繋がった! ・・・あー、でもダメだわ。 節約しなきゃっていう 自己暗示なのか なんなのか よくわからないが、 良心の呵責? を 通り越して、 辛くなってくる。 こうやって お金を使うことが。 ・・・今週末の 「カント『実践理性批判』を読む」@大宮 も、 知ってるつもりで、 行ってみたら 行ってみたで、 けっこう 刺激的なんだろうな。 とりあえず 大宮ぐらい 行っても バチは当たらないだろう。 ・・・幸か不幸か? 今日と明日の 埼玉も 6月の 富山も、 そんな ハードな授業では ないっぽい。 案ずるより産むが易し だな。 楽に行こうぜ。 ・・・うーん、あんまり イージーな授業だと 思うと わざわざ 行く気が失せる。 なかなか 厄介だな。 俺も。 ・・・超意外なことに、 今日の埼玉は めちゃくちゃ 面白かった。 まさに 白熱教室!!!

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