スキップしてメイン コンテンツに移動

conversation in English アルコールと大麻

俺:I seriously suspect Shohei Ohtani is doing marijuana. His calmness is literally unbelievable, while he is a super star. ジョンさん:It is perfectly legal in most States. He should continue to use it if helps him relieve stress and focus on playing. Americans have a very positive image of it, unlike Japan. It is very popular as a medicinal and recreational substance. 俺:Many many TV celebrities have been expelled with using the substance. ジョンさん:Yes, Japan and Singapore are very strict about drugs. Western society takes a completely different view about harmless stimulants like marijuana. It is more enlightened thinking. 俺:Amazing. Saya Takagi, who used to be an actress, claimed a legalizing use of marijuana. But no media took it seriously. ジョンさん:I think conservative governments fear people using it because it makes them think deeply and question everything. It’s too dangerous for societies which like to control peoples thought. Alcohol deadens peoples thinking but marijuana seems to enhance it. 俺:Yes. Japanese education is quite not only conservative but also retro-spective. ジョンさん:Confucian societies all seem to have great fear of marijuana. 俺:The emergence of the Internet has made Japanese doubt whatever the authority would do. But most of them are harmful in that they see everything with any kind of machination. In Japan TV commercials are full of alcohol. ジョンさん:Doubting authority is a healthy democratic urge. Especially in Japan, mistrust of authority would seem to be necessary, given modern history. If people doubted authority more in 1931-1941, there would be a different world. Alcohol is favored because, as I said, it deadens thinking. It doesn’t stimulate the mind as marijuana does. Governments love alcohol for this reason and also for the huge amounts of money alcohol companies donate to political parties. 俺:I understand. But they are lack of the courage to doubt what they believe true, while it is imbued by dangerous political groups. And many many Japanese are making themselves succumb to the government or their companies by drinking alcohols. (以下 Deeplによる日本語訳) 私:大谷翔平が大麻をやっているのではないかと本気で疑っている。スーパースターでありながら、彼の冷静さは文字通り信じられない。ジョンさん:ほとんどの州では完全に合法です。彼がストレスを解消し、プレーに集中できるのであれば、使い続けるべきだ。日本とは違って、アメリカ人は非常にポジティブなイメージを持っている。薬としてもレクリエーションとしても非常に人気がある。私:多くのタレントが薬物使用で追放されています。ジョンさん:そうですね、日本とシンガポールは薬物に対してとても厳しいです。欧米社会は、マリファナのような無害な刺激物についてはまったく違う見方をしています。より啓蒙的な考え方です。俺:すごいね。女優だった高樹沙耶が大麻の合法化を主張した。しかし、どのメディアも真剣に取り上げなかった。ジョンさん:保守的な政府は大麻を使う人々を恐れていると思う。人々の思考をコントロールしたがる社会にとっては危険すぎる。アルコールは人々の思考を鈍らせるが、マリファナはそれを高めるようだ。私:そうですね。日本の教育は保守的であるだけでなく、逆行的でもある。ジョンさん:儒教的な社会は、マリファナを非常に恐れているようです。俺:インターネットの出現によって、日本人は権力者が何をしようと疑ってかかるようになった。しかし、彼らの多くは、あらゆるものを策略で見るという点で有害だ。日本ではテレビのコマーシャルはアルコールだらけだ。ジョンさん:権威を疑うことは健全な民主主義の衝動である。特に日本では、権威への不信は近代史を考えれば必要なことだと思われる。もし1931年から1941年にかけて、人々がもっと権威を疑っていたら、違う世界があっただろう。アルコールが好まれるのは、私が言ったように、思考を鈍らせるからだ。マリファナのように心を刺激しない。政府がアルコールを好むのはこのためであり、またアルコール会社が政党に寄付する莫大な金のためでもある。私:わかります。しかし、危険な政治団体に踊らされながら、自分たちが真実だと信じていることを疑う勇気がない。そして、多くの日本人が酒を飲むことで、政府や企業に屈服させられている。

コメント

このブログの人気の投稿

夏目漱石とアドルノ:「それから」を題材に (再掲)

1. 序論:『それから』に映し出される明治期の近代化 本稿は、夏目漱石の小説『それから』を題材に、日本の近代化がもたらした状況と、それが個人の経験に与えた影響について考察するものである。特に、経済的豊かさが生み出す「自家特有の世界」への耽溺と、それが最終的に経済の論理に絡め取られていく過程、そしてテオドール・W・アドルノが指摘する、社会の合理化と精神世界における非合理への慰めを求める人々の傾向を、作品を通して分析する。 日本の明治時代(1868-1912年)は、長きにわたる鎖国状態を経て、1853年の黒船来航を契機に世界と対峙し、驚くべき速度で西洋の制度や文化を取り入れ、「近代国家」への道を歩んだ画期的な時代である 。この時期には、鉄道、郵便局、小学校、電気、博物館、図書館、銀行、病院、ホテルといった現代の基盤となるインフラや制度が次々と整備された 。政府は「富国強兵」や「殖産興業」といった政策を推進し、工場、兵舎、鉄道駅舎などの建設を奨励した。また、廃藩置県や憲法制定といった統治制度の変更に伴い、官庁舎や裁判所、監獄などが建設され、教育制度の導入は学校や博物館の整備を促した 。    西洋化の影響は日常生活にも深く浸透した。住宅様式においては、外国人居留地を起点に西洋館が普及し、やがて庶民の住宅にも椅子式の生活スタイルが段階的に浸透した 。食文化においても、仏教の影響で長らく禁じられていた肉食が解禁され、西洋列強との競争意識から日本人の体格向上と体力増強が期待された 。洋食は都市部の富裕層を中心に広まり、カレーライスやオムライス、ハヤシライスといった日本独自の洋食が定着した 。大正ロマン期(1912-1926年)には、西洋文化と日本独自の文化が融合し、「モガ」や「モボ」と呼ばれる若者たちが洋装に身を包み、カフェで音楽や映画を楽しむ「自由でおしゃれな空気」が醸成された 。経済面では、明治後期から軽工業が発展し、日露戦争前後には鉄鋼や船舶などの重工業が急速に発展し、日本の近代化を加速させた 。第一次世界大戦期には工業生産が飛躍的に増大し、輸出が輸入を上回る好景気を享受した 。    『それから』(1909年発表)は、夏目漱石の「前期三部作」の二作目にあたり、急速な近代化が進む日本を背景に、個人の欲望と社会規範の...

旬報社 (再掲)

もし、日銀が目的としている2%の物価上昇が実現した場合、国債の発行金利が2%以上になるか、利回りが最低でも2%以上になるまで市場価格が下がります。なぜなら、実質金利 (名目利子率-期待インフレ率) がマイナスの (つまり保有していると損をする) 金融商品を買う投資家はいないからです。国債 (10年物) の利回りは0.1%程度 (2018年11月現在) ですが、それが2.1%に上昇した場合、何が起こるでしょうか。政府の国債発行コストが跳ね上がるのはもちろんですが、より重要なことは、国債価格が暴落し、国債を大量に保有している銀行に莫大な評価損が出ることです。 経済の論点 旬報社 72ページより

据え膳食わぬは男の恥 (再掲)

20年前、 2003年の大晦日に 館林の 中学の同級生の家に 集まって、 もう 彼ら カラオケとかボーリングじゃ 飽き足りなくなってて、 車の免許も 持ってるから、 太田の 歓楽街に連れてかれて、 オッパブ行くことになって、 しょうがないから 付いてった。 今だに キャバクラすら 行ったことのない俺が。 出されたものは 丁寧に頂戴しないと、ということで、 丁重に いただいたら、 風邪ひいた。 そうだよね。 知らねーオッサンと 間接キスしてるのと 同じだもんね。 人間20年もあれば 成長するな。 他のやつは オッパブのあと ピンサロとか行ったみたいだったが、 俺は 勘弁してもらって、 屋台のドネルケバブ食ってたら、 連中とはぐれて ケータイも彼らの 車の車中に置いたまんまだったから、 しょーがねーから 太田駅まで行って、 始発で羽生帰ろうと思って コンビニで立ち読みして 時間潰してたら、 探しに来てくれた。 やっぱ 俺の考えることは 理解しているらしい。 もっとも、駅前にいなかったら それ以上 探さないとは言ってたが。 今じゃ みんな立派になったよ。 外科医とか物理学者とか消防隊員とか。 フラフラしてんのは 俺ぐらいだね。 でもまあ、中学の同級生と 年末に集まったのは それが 最後になっちゃったな。 (あれ、違ったかな? あんま覚えてない。) たぶん 会っても、話が噛み合わない。 共通の話題といったら 共通の知り合いの話ぐらいしか ネタがないし、 言うまでもなく 自分は 彼らとは 高校違うから。 彼らみんな理系だから、 ド文系の俺の話には 興味ないし、 俺も 理系の専門的な話は まったく わからない。