2023年11月23日木曜日
記憶と感情
産業と街づくりの関係にも
ちょっと
興味があって、
そういうの
地域経済学っていうらしいんだけど、
アマゾンで
ちょっと
面白そうな本みつけて、
軽く
目を通してみたら、
なかなか
含蓄があって
楽しそうだ。
新しいフロンティアを
見つけたのは
嬉しいが、
脳の中身が固まってきた
段階で
新しいことをやるってのは、
なかなか大変だ。
具体的には、
脳にちょっと無理を
聞いてもらう必要がある。
ちょっと
脳のエンジンにターボかけるというか。
そこで、だ。
脳のエンジンにターボかけるってのは、
早い話
脳を活性化させるってことなんだけど、
これは
一見いいことのように
見えて、
余計なことまで
記憶の中から呼び起こされて、
それが
感情と繋がってるから、
それで
脳や神経がむだに
活性化されて、逆に
体力を食う。
ロクでもない記憶なんて
抱えきれないほどあるからね。
そういう
一旦
落ち着いていた
記憶がかき混ぜられて
感情が高ぶるのは、
あんまり良くない。
少なくとも
薬を飲む回数が増える。
思えば
今まで
脳のエンジンに
ターボかけまくって
生きてきたけど、
ほんとは
通常運転で
日々過ごすのが
健康的な生き方なんだろう。
もう
若くもないんだから。
とりあえず
面接授業すべて終わったら
ヒマになるから、
そうしたら
ゆっくり読んでみよう。
乱視がキツくて、
最近
文庫本読むのも
つらい。
https://www.youtube.com/watch?v=U3wNwE9FNRE
登録:
コメントの投稿 (Atom)
曽根崎心中 (再掲)
愛という感情が日本の歴史上にも古くから存在していたことは、 源氏物語にも書かれていることで、わかる。 しかし、 日本の宗教観念には、愛を裏打ちするものがない。 改行(節目節目で改行がある方が効果的。以下、同じ。) 曾根崎心中は、 男が女郎をカネで身受けしようとするが、...
-
2021年の大河ドラマは、渋沢栄一を扱っていたが、蚕を飼って桑の葉を食べさせているシーンがあったが、蚕を飼うということは、最終的に絹を作って、輸出するということだから、既に世界的な市場と繋がっていて、本を辿れば、あの時代に既に農家も貨幣経済に部分的に組み入れられていたということ。...
-
もし、日銀が目的としている2%の物価上昇が実現した場合、国債の発行金利が2%以上になるか、利回りが最低でも2%以上になるまで市場価格が下がります。なぜなら、実質金利 (名目利子率-期待インフレ率) がマイナスの (つまり保有していると損をする) 金融商品を買う投資家はいな...
0 件のコメント:
コメントを投稿