2023年9月8日金曜日

経済教室 (再掲)

8月5日の デール・コープランド、 バージニア大学教授の寄稿と、 今日 8月15日の 牧野邦昭 慶応大学教授の寄稿を ざっくりまとめてみると、 現在の中国は、 貿易依存度が 高いという点で、 1930年代の日本に似ており、 下手に 貿易面での 過度の制裁を加えると、 戦前の日本のように 暴走する可能性があるので、 中国を 追い詰めすぎるのは 得策ではないこと、 中国が 台湾侵攻を自重しているのは、 もしそれをすれば アメリカを中心とした 経済圏から 締め付けを喰らうことを 意識しているからだ、 とのこと。

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