2023年8月20日日曜日

日本中世史

鎌倉時代を知るには、 本郷和人先生の 「北条氏の時代」 が 一番いい。 安いし。 下敷きとして、 井沢元彦の 「逆説の日本史」 も 第9巻までは 読むに値する。 近代日本政治史を 知りたければ、 尾崎行雄の 「民権闘争七十年」 が 秀逸。 これも 文庫本だから安い。 ・・・ちょうど いま キンドルで読んでる ところだけど、 「武士の起源を解きあかす」 (ちくま新書) も 抜群に面白い。 武士って何? を 掘り下げると、 日本中世史の本質が 見えてくる。 ・・・すげーな。 ぶっ飛んでるわ。 日本の古代中世の 土地制度が よくわかる。 ちくま新書さん ブチかましたね。 こんな 内容の濃い本が 1000円ちょっとで 手に入るってのは、 いい時代に 生まれたわ。 あまりに画期的すぎて、 受験科目として 日本史を 選択するのが 馬鹿らしくなる。 それぐらい ぶっ飛んでる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

元ネタ:「やさしい経済学」 ー資金循環で見る日本企業の姿ー 帝京大学教授 田中賢治 Googleの生成AIに書いてもらった。 (再掲)

  日本企業の資金余剰と経済成長への課題:背景、現状、そして持続的成長に向けた提言  I. はじめに 本レポートの目的と構成  本レポートは、日本経済が長年にわたり直面している企業部門の資金余剰問題に焦点を当て、その背景、設備投資の現状、余剰資金の具体的な使途、そして持続的な経済...