2023年8月27日日曜日
天の配剤?
自分がもっと
瞬間湯沸かし器とまで
いかなくても、
すぐ
怒りを
吐き出すタチの
人間だったら、
精神病になんか
ならなかった
かもね。
でも、そうしたら
小林家は
崩壊してたよ。
まあ、結局は
環境次第なのかも知れないけど、
SFCは
酷かった。
最近の大学生なんて
どこも
大差ないんだろうが。
あー、でもなー
熊谷の塾で
ケンカ売ってきた
幼稚園児みたいに、
もう
若い
日本人には
モラルもへったくれも
ないのかもね。
ふと思い出したんだが、
子供の頃
「ぼくらの七日間戦争」っていう
映画を
録画で見て、
少女時代の
宮沢りえが
出演してたんだけど、
ちょっとだけ
出てきたから
たぶん
ほとんどの人が
覚えてないだろうが、
住所不定・無職と
おぼしき
小汚い
オジサンが
ボーイズ・ビー・アンビシャス!
とか
言うんだけど、
その当時は
そういう
社会から爪弾きにされた
人たちにも、
居場所があった、というか、
存在しないものとして
無視されては
いなかった。
現在の日本社会は、
そういう
人たちは、
居てはいけない存在、
居ても無視される存在
なんだろう。
高崎だって、
駅に
居着いている
ホームレスがいるが、
(俺も含め)
みんな無視している。
「居ないこと」にされている。
行政が
処分してくれることを
皆が密かに期待している。
自分は
言うまでもなく
精神障害者で、
色々と
恩恵に浴しているが、
社会保障の
網の目に
引っかかってるって
だけで、
前者とは
天と地ほどの
格差の恩恵を、
行政から
得ている。
・・・ってまあ
そういう話を
したいわけじゃなくて、
自分がもっと
感情を
すぐに
爆発させるタチの
人間だったら、
少なくとも
精神障害者には
ならなかったかもしれないが、
なったらなったで
楽チンだし、
これはこれで、
ソーシャル・スティグマ
というより、
特権なんじゃないか、と
思えてくる。
そう考えれば、
我慢に我慢を重ねた
日々に対する
なぐさめ、と
言ってもいいだろう。
だから、無理に
障害者枠で
公務員になぞ
ならなくてもいいだろう。
どっちにせよ
体力的に無理だし。
現状は
これはこれで
一種の
必然なのだ。
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