2023年7月6日木曜日

びっくりした!

ついに あの 熊野純彦さんが 放送大学に。 今年から 東京文京学習センターの所長 に 就任されたらしい。 て、ことは そのうち 面接授業を 受け持ったり するわけか? これは事件です! 松原隆一郎先生も そうだが、 いま 東大を 辞める先生が 多いらしいね。 研究以外のことで 忙殺されることが あまりに 多いらしく。 科研費にしても、 競争すること自体は 良いが、 申請手続きが 面倒くさ過ぎて 逆に 研究どころではないらしい。 あの 異次元に 優秀な 松原先生が そう おっしゃるなら そうなんだろう。 実情は知らないが、 放送大学のほうが 研究に 専念できそう。 そんな優秀な先生方の 授業を 格安で受けられるんだから、 いやー贅沢だわ。 御厨貴先生も どっかで 書いてたが、 東大は まったく 余裕がなくなって つまらない所になった、 と 書いてあった。 東大生からして、 中学受験の段階から 塾漬けになって、 中高6年間も 塾に伴走してもらって 入ってくる わけだから、 教える側からしたって、 そんなやつ 相手にしても 面白くないだろうな。 俺の 勝手な考えだが。 私学にしたって 同じだよな。 慶応SFCだって、 生徒集めたいから 色々と バラエティーに富んだ 教授陣集めてるのは 事実だが、 基礎を疎かにして 応用ばっかりやってるから、 何も 体系的に 身につかない。 経済学は 優秀な先生が多いが、 それでも ちゃんと 経済学学ぼうと 思ったら 時間割の都合上 留年覚悟ぐらいで 組まないと、 経済学ですら ちゃんと 勉強できない。 その結果 要領がいいけど 言ってることが 首尾一貫してない キメラみたいな学生が 大量に 輩出される。

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曽根崎心中 (再掲)

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