2023年7月2日日曜日
赤信号みんなで渡れば怖くない?
円建てで国債発行して、
日銀が
円で買い取ってる
んだから、
いくら
国債発行しても
問題ない、って説、
松原隆一郎先生も、
半分賛成
半分反対と
仰ってた。
確かに、こんだけ
借金拵えまくって
一見特に
何も起こってないんだから、
どんどん
やればいい、
という言明は
正当にも見えるが、
松原先生も、これを
続けると
いつか
破綻する、とは
仰ってたね。
いいぞ、どんどんやれ!
で
やってると、
いつかは
破綻するらしい。
それが、ドルの場合
リーマンショックだったそうで。
円の限界が
どこらへんなのかも
わからないのに
突き進もうとする
国民的メンタリティーは
ヤバい。
でも
そうならざるを得ないよね。
いつかはそうなるよ。
政治家だって、
国民に負担を強いるより、
甘い飴
舐めさせるほうが
遥かに
簡単なんだから。
松原先生も、
信用だけで成り立ってる
通貨って
何なんだ?!と
仰ってた。
結局、現代の我々は
モンゴル帝国と
同じレベルなのかも知れない。
(以下 Google Bard より)
松原隆一郎先生は、円建てで国債発行して、日銀が円で買い取っているんだから、いくら国債発行しても問題ないという説について、半分賛成、半分反対と述べられています。確かに、日本はこれまで借金を積み重ねてきたにもかかわらず、特に大きな問題は起きていないように見えます。しかし、松原先生は、このまま借金を増やし続ければ、いつか破綻する可能性があると警告しています。リーマンショックも、アメリカが借金を増やし続けたことによる結果だと考えられます。円の限界がどこにあるのかは誰にもわかりませんが、国民はいつまでも甘い蜜を吸い続けることはできないでしょう。いつかは、借金を返済するために、苦しい思いをすることになるでしょう。松原先生は、信用だけで成り立っている通貨は危険だと警告しています。現代の日本は、モンゴル帝国と同じように、信用だけで成り立っている通貨に頼っているのかもしれません。
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