2023年6月24日土曜日

ちなみに

フランス絶対王政の 象徴とも言える ルイ14世が、 アメリカ新大陸争奪戦や ヨーロッパの王位継承戦争に 首突っ込んだせいで、 カネ使いまくって、 あとあと 重税を科して 市民がブチキレて フランス革命が起きたわけですから、 国の借金を ナメてると 大変なことになりますよ。 国の借金が 増えれば増えるほど 国が 豊かになるとか ほざいてる 三橋貴明みたいなウソつきがいますが、 アイツのような 確信犯的ペテン師の 言ってることを 信じてると、 あとあと 痛い目に逢いますよ。 信じてる人だけが 痛い目みるならいいですけど、 国が 滅びて 痛い目みるのは みんなですからね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

政治学入門@三島レポートその10 (再掲)

第10節:日本の<近代化>における状況について、夏目漱石の小説『それから』を題材にして考察する。経済が豊かになると、自家特有の世界に耽溺する余裕が産まれつつも、最終的には経済の論理に絡め取られていく。テオドール・W・アドルノによれば、社会が理性によって徹底的に合理化されるほど、人...