2023年6月22日木曜日
戦後ヨーロッパの政治と社会2@茨城大学
たしか
先生が
チョロっと
こんなことを
言っていた。
旧社会主義国
も、
すぐに経済が
立ち行かなくなったわけじゃなくて、
60年代くらいまでは
結構
順調に行っていたので、
西側諸国でも、
自分たち
資本主義社会が
本当に正しいのか
疑問視する
傾向が生まれ、
それが
60年代の
過激な
公民権運動や
反戦運動や
学生運動に
繋がった、みたいなこと。
確かに、そう言われると
合点がいく。
日本でも
60年
安保闘争とか
あったしね。
今じゃ
信じられないけど。
あと、
日本の大学生が
勉強しなくなって
国際競争力が
低下したってのも、
ウソではないが、
旧ソ連が崩壊して
東欧の
優秀な若者が
安い賃金で
働くようになったから
ってのも
あるらしい。
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