2023年4月11日火曜日
ビジネスと経済学@茨城大学
というタイトルの
応用ミクロ経済学の
授業を
数年前に
受けて、
それ以来、
身の回りの
出来事を
経済学的に
考える
クセが
ついた。
トゥルースリーパーという
マットレスを
2年くらい前に
買ったんだが、
ヘタレて
腰が痛くなって
きてしまったので、
新しく
買った。
深夜番組で
宣伝していたのだが、
30分以内だと
色々な
特典がつく、
というので、
3日前くらいの
深夜に
電話した。
今日
届いた。
やっぱり
モノはいい。
しかし、
電話した時は
割と
しつこく
もう1枚セットで
買わせようとするのは、
経営状態が
悪いのか?
それとも
在庫を処分したいのか?
現物が
届いたが、
請求書が
後日届く
というのは、
使用後返品可と
いいながら、
消費者心理として
一度
使ってしまうと
やはり
そこまで
して
返品は
しないだろう、
という
算段なのか?
などなど。
先生のお名前が
女性みたいな
お名前なので、
てっきり
キャリアウーマンみたいな
人を想像していたら、
普通の
おじさんだった。
茨城大学は面白い。
この授業で
行動経済学の
内容も
あったけど、
あんまり
正確に
思い出せないが、
人間の心理として、
ある点を
基準として、
その点に近いところでは
凄く
差を
感じるんだけど、
遠くなるにつれ、
あまり
差を感じなくなるらしい。
例えば、
自分が病気になった
時点から
考えれば、
ほんの少し
出来ることが
増えれば、
ものすごく
進歩したように
感じるんだが、
出来ることが
増えるにつれ、
大したことでは
ないように
感じられるように
なってくる。
まあ、
そんなものかも知れない。
病気になった
時点を基準にすれば、
精神医療の
常識を
ひっくり返す
くらいの
飛躍を遂げたんだろうと
思う。
だけど、
働くってことに関しては、
からっきし
ダメだね。
通訳のボランティアですら
ビビってんだから。
若い頃に
バイトでも
していれば
違ったのかも
知れないが。
急ぎ足で
駆けてきたけど、
出来ないことは
出来ない。
仕方ない。
障害者という枠に
カテゴライズされる
ということは、
国の制度の
範疇に入っている
ということだから、
むしろ
優遇されている。
2級だから
障害年金もらえるし。
国の制度に
引っかからずに
セーフティーネットから
漏れている
人は
本当に大変だろう。
見てみぬふりをされる。
いないことにされる。
貧困とは
そういうものだ。
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