2023年4月24日月曜日

沈思黙考

忘れてたけど、 今日は 統一地方選と 衆参補欠選挙の 投開票日 でしたね。 岸信千代が 落ちてたら 面白かったけど、 さすがに それは なかった。 へずまりゅう は どうなったんだろう? とか 気になって エキサイトし過ぎたから、 ミニトマトを 食べて 神経を落ち着かせて、 内省していたら、 ふと、 企業が 資金調達する うえで 社債と株式って、 何が違うんだろう? 株式が 配当は別として 資金提供者に 返済する 必要がない 自己資本だったら、 別に 社債は 必要ないんじゃないか? と 疑問が 湧いてきたので、 引き出しから 記事の 切り抜きを 引っ張り出して、 株式と社債の 違いを 考えてみたけど、 つまるところ、 社債というのは 長期の 投資のための 資金調達手段って ことらしい。 一昔前 会社は誰のものか? という 議論が流行って、 侃々諤々 いわれたけど、 法律上は 会社は 株主のもの だからね。 100% 株式だけで 資金調達したら、 いつ何時 買収されるか わかんないという 恐怖感もあるよね。 それはともかく、 社債が 長期投資の資金調達手段として 利用される 例として、 日本ハムが 新球場を建設するために 個人向けに 社債を発行した、 と 書いてあったのを見て、 なるほど、 野球球団としての 日本ハムというチームは、 勝ち負けよりも、 収益を上げられるチーム、 つまり いかに ファンに お金を落としてもらうかが 大事な チームなんだな、と 納得した。 だから、 イメージ重視で 当面 新庄監督でいいし、 若手主体の フレッシュさを アピールするのも 理にかなってる。 ついでに言えば、 きつねダンス の ファイターズ・ガールも、 エンタメとして 決して 馬鹿にできない 要素なんだな、 と 納得。

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曽根崎心中 (再掲)

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