2023年3月31日金曜日
平成金融史 続
読みかけていた
新書、
かなりの分量でしたが、
最後まで
読みました。
大人の責任。
現在の状況だけみて
あーだこーだ
言えませんからね。
内容を
完全に理解したとは
言いませんが。
ただ、
筆者も
国民の
統治機構に寄せる
信頼が
カギになる、
と
述べており、
金融と信用、
という
観点では
自分自身もそんなに
トンチンカンな
ことを
言っているとは
思いませんでした。
・・・確かに
日本は
バブル期の
過剰な融資と、
甘い評価の
担保で
財務体質が
脆弱な
金融機関が
増えていたのは
事実だとは
思うが、
ちょっとでも
ヤバそうなところは
合理化せよ、
という
掛け声の下、
財務基盤の弱いと
見做された
金融機関は
容赦なく
整理・統廃合され過ぎて
しまった観がある。
結局、
大きな金融機関だけが
生き残り、
中小の金融機関が
潰され、
金融機関の
多様性が
喪われてしまった
ように
思われる。
結局その後、
マイナス金利の導入により、
ただでさえ
地方の人口減で
弱っている
地銀をイジメ、
地域の金融機関の
体力を更に
奪う結果になった
ことを
考えれば、
「勝ち組」
「負け組」の
大号令のもとに
行われた
金融再編制は、
日本の
金融システムを、
末端から
蚕食する
結果に終わったのではないか。
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/kobayashi/16.html
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