金融政策とルール

「平成金融史」を 読んで 思ったのは、 日本の 金融監督行政や 政治家に 対して、 国民が 信頼を 寄せている というわけでもなく、 また 官僚機構にも 政治家にも 信頼に応えるだけの 能力も実績もない 場合、 ハイエク流の 自生的秩序の 考え方に立てば、 一握りの 裁量者に政策決定を 委ねるよりも、 何かしら 一定のルールを 設けて それを 厳守する、 という 方式の ほうが いいのではないか? と 思った。 そうでないと、 無駄な 犯人捜しを するだけで、 同じことを 繰り返すだけだと 思う。 https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/kobayashi/16.html

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