2023年1月18日水曜日

実は陰キャ

働きたくない、というより、 もう 新しく人間関係築きたくない。 たいてい 誤解されるから。 大学でも、 人が仏の顔してりゃ 果てしなく モラルハザード起こして、 ひたすら 人をバカにしてくるヤツとか、 塾講師のバイトですら、 幼稚園児にまで ケンカ売られるし。 もう、 そういうの ひとつひとつ 思い出すだけで、 心臓が痛くなる。 英語と韓国語 勉強してるのも、 それで なるべく 人と関わらずに 働けるように なるため。 小林家が すげえ 難しい家族だったから、 どんなに しんどくても 我慢することを 覚えざるを得なかった ってのもあるけど。 陰キャ、陽キャ、というと、 「魔の山」の レオ・ナフタとロドヴィコ・セテムブリーニを 思い出してしまう。 浪人中に あんな小説読んでるんだから、 相当 こじらせてる。 もういいだろ。 我ながらよくやったよ。 もう勘弁してくれ!

0 件のコメント:

コメントを投稿

曽根崎心中 (再掲)

愛という感情が日本の歴史上にも古くから存在していたことは、源氏物語にも書かれていることで、わかる。 しかし、日本の宗教観念には、愛を裏打ちするものがない。 改行(節目節目で改行がある方が効果的。以下、同じ。) 曾根崎心中は、男が女郎をカネで身受けしようとするが、心中する、という悲...