2022年12月2日金曜日

啓蒙という時代と漱石 (再掲)

で、どうなのよ? 面接授業受けてきて。 近世ロシア史の 授業を受けた時にも ちょっと 思ったけど、 日本にとって 一番近い 「西欧」って、 その当時は ロシアだったと思うし、 ちょっと漱石よりも 時代は早いけど、 ちょうど 時代の流れとして、 啓蒙専制君主3人組の影響は 無視できないよね。 ロシアのエカチェリーナ2世、オーストリアのフランツ・ヨーゼフ、プロイセンのヴィルヘルム・フリードリッヒ2世。 この国々を、 日本はお手本にしてたんだから、 追いつけ追い越せで、 啓蒙は疑いもなく良いものだ! というノリでやってたんだろう。 その 啓蒙理性に身を投じながらも、 反発を覚えた、という筋も、あるだろう。 現実に、 その当時の 日本社会は、 劇的に 変化し続けていたのだから。

0 件のコメント:

コメントを投稿

イイハラ→メシハラ→メッシ

昔 東京ヤクルトスワローズに 飯原(イイハラ)という選手がいて、 たまたま 神宮球場のバックネット裏で 観戦したことがあるんだが、 飯原選手が バッターで、 強振したときに、 バックネット裏の 観客席まで ブンッ!って スイング音が聞こえたね。 あれはす...