2022年12月9日金曜日
韓国語
韓国語を勉強し始めて
20年近くになるが、
最近感じるのは、
日本語と韓国語は
極めて近いという
当たり前のこと
はさておき、
実は
日本語を韓国語に
直訳しても、
実は
それっぽい
韓国語には
ならないのではないか?
ということ。
もちろん、
通じることは通じるんだろうが。
どういうことかというと、
機械翻訳とかにかければ、
日本語を入力すれば
(英語と違って)
ほぼ
正確な韓国語が
かえって
くるはずなのだが、
それでも
実は
韓国語ネイティブからは
不自然な
韓国語になっている
可能性がある気がする。
つまり、
発想が違うのだ。
言語的に極めて
近いからこそ、
見えてこない
発想の遠さ、
というのが
ある気がする。
逆に、
そこを意識できるようになれば、
さらなる
上達が見込める。
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