2022年10月27日木曜日

悦ばしき知識

「私の履歴書」で 西川きよしさんの 連載やってて、 西川さんが いかに 社会保障に尽力されたかが 書いてあって、 ああ、 そういえば 放送大学で 社会保障の授業あったなー、と 思いつつ、 俺、生活と福祉コースじゃん。 なんて思っていたのですが、 サニチの友達で、 養鶏農家の女性がいて、 食の安全に意識が高いんだけど、 facebookで いろいろとやり取りしているうちに、 俺も啓発されて、 ちょうど 「食の安全」っていう 生活と福祉コースの 授業があったから、 視聴してみた。 面白かった。 うちらって、 米とかからでも 普通に カドミウム摂取してる、 と聴かされて、 愕然とした。 食の安全も勉強できるし、 社会保障も勉強できるし、 生活と福祉コースも すげえな。

3 件のコメント:

  1. 「食の安全」第2回視聴。かなり本格的。ほんとに大学レベルの生物学の授業みたいな感じ。

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  2. 残念。第3回から、もう完全に化学の話になっちゃって、俺にはついていけない。

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  3. 今まで読んだニーチェ本で一番良かったのは、ピエール・クロソウスキーの「ニーチェと悪循環」ちくま学芸文庫

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曽根崎心中 (再掲)

愛という感情が日本の歴史上にも古くから存在していたことは、 源氏物語にも書かれていることで、わかる。 しかし、 日本の宗教観念には、愛を裏打ちするものがない。 改行(節目節目で改行がある方が効果的。以下、同じ。) 曾根崎心中は、 男が女郎をカネで身受けしようとするが、...