2022年9月2日金曜日
アメリカの芸術と文化
一度すべて視聴していたのですが、
「現代の国際政治」を
科目登録するにあたり、
戦後の世界を理解するのに
資するのではないか、
と思い、
あらためて科目登録しました。
いま第一回の授業を視聴しましたが、
狙い通りです。
「現代の国際政治」を
すべて視聴したあとで、
この「アメリカの芸術と文化」の
放送授業をあらためて視聴すると、
国際政治学という骨組みに、
文化という面からの
肉付けができるように思います。
いやー、放送大学すばらしい!
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ジョンさんにキューピーの話したら、キューピーって何だ?アメリカとなんの関係があるんだ?と返された。
返信削除第3回の授業は、ウォルト・ディズニーのお話でした。言わずもがな、この授業を視聴するのは2度目でしたが、その時には全く気づかなかった、いくつかの重要な視点、たとえばソフト・パワーなどについて、貴重な視座が得られました。
返信削除アメリカのフォークソングの源流なんて、もちろんのこと全く知らんかったから、一度視聴しただけじゃ、わからんことだらけだね。「現代の国際政治」を視聴したあとで、あらためて「アメリカの芸術と文化」を視聴すると、ほんとに色んな気付きがあります。
返信削除だんだん感覚が浮世離れしていきそうで、怖い。
返信削除最初この授業を最初に視聴した時に、面白な、と思いつつ、頭を素通りしていたのは、ここで紹介される音楽が、いわゆる「英語で読む大統領演説」に出てくるような、カッチリした英語とは、かなり異質なものだからだ、ということに気づきました。「英語で読む大統領演説」は1学期にきっちり単位取ったので、今は安心して、崩した英語も受け入れられる感があります。
返信削除こりゃ一回見ただけじゃ、わからんね。1学期に単位取った「近現代ヨーロッパの歴史」で、19世紀が移民の世紀だった、ということが頭に入っていないと、この「アメリカの芸術と文化」も、移民2世、3世の国としてのアメリカという側面がわかっていないと、全然理解できない。
返信削除どうも、グローバル化というのは、経済の問題だけではなく、まさしくグローバリゼーションの問題でもあるようだ。どっちも英語にすればスペルは同じだが。ジョンさんは、大のバイデン嫌いで、反民主党なんだけど、今のアメリカ社会は多文化主義といいながら、その実、分断社会であり、結束とは程遠い状況らしい。それが経済的相互依存だけで説明できるとは思わないが、経済的側面が、社会を分断化させ、脆弱にする側面はあるだろう。それが、トランプ人気の要因であることは確かなようだ。
返信削除The immigrant experience worked in the 19th and 20th centuries for one reason: immigrants learned English, respected existing American culture, history and traditions. They made every effort to assimilate with the existing culture and values.
返信削除Now, the Democratic Party is tearing down these traditions Completely. Democrats expect the country to change to accommodate immigrants, not the other way around. That’s the difference. Division, not unity. No longer a melting pot.
返信削除第9回は「エルヴィス・プレスリーの出現」でした。「グローバル経済史」、「近現代ヨーロッパの歴史」など、前提知識がしっかりしてると、余計にエルヴィス・プレスリーの凄さがわかる。それを果てしなくクールに紹介しちゃう佐藤良明先生は、マジ天才。クラクラする。
返信削除早くも第11回まで来ました。カウンターカルチャーがテーマで、内容も狂っていました。公民権運動時代にこれほど狂っていたアメリカが、今では理性のエヴァンジェリストとして世界を経済の論理で暴力的にファナティックに支配していることに、驚きの念を禁じえません。
返信削除だいぶバテてきた。第14回は、ヒップホップ。おじさんにはついていけない。残り1回。今日中になんとか終わらせたい。
返信削除ようやく全15回すべて視聴できた。ほう・・・
返信削除元気だなぁ・・・
返信削除https://www.youtube.com/watch?v=X1zFnyEe3nE