2022年9月15日木曜日
危険な政治家だった、安倍晋三(再掲)
https://bunshun.jp/articles/-/57150
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb67c8dcf9f9cb44e5beb634a5bae2f680b622c5
台湾有事をテコにして 総理3選を目指してたのか。 恐ろしい野郎だな。 完全に独裁者の発想じゃねーか。 そら、 台湾有事は 中国の一存だから論理がおかしい、 と言われそうだが、 日本が ”ファイティングポーズ” を取ること自体が、 中国に対するメッセージに なる、ということを考えれば、 安倍が生きていたら、 ほんとに大変なことになっていたかも知れない。 最近、中国の景気減速もあってか、 中国脅威論が少し弱くなった気がするが、 中国の軍事行動なんて、 ほとんど政府が情報握ってんだから、 マスコミが騒ぐも騒がないも、 政府次第って側面はあるだろう。 それに、 国内の景気が振るわずに、 人々のマインドが沈んでいる時ほど、 為政者は 対外強硬路線に走るのは、 歴史の法則と言っても過言ではない。 それは、 カール・シュミットの友/敵 理論によれば、 公敵を設定することで、 国家の本質が明らかになり、 人びとが一致団結するからだ。 為政者がそういう状態を望むのは当然のことだ。 奇しくも、 英国のエリザベス女王が逝去されたところ、 欧米各国首脳の対応が 安倍の国葬に対する対応と、 どのような対比を浮き彫りにするのか、 注目せざるを得ない。 それによって 世論がどう動くかも 目が離せない。 ほとんど予測不能だろうが、 岸田政権に ポジティブに働くシナリオは 想像しづらい。
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妄想卒論その7 (再掲)
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