2022年6月14日火曜日

愛と勇気と絶望をこの両手いっぱいに

数日前に、夜中だったかな? 藤井フミヤがテレビに出てて、還暦で記念ツアーやるっていうんだけど、ちょっと怖くなったね。 だって、すげー若々しいんだもん。 別に藤井フミヤを心配するとかじゃないんだけど、60でこんなに若いのか、と。 自分なんか40まで生きるのにこんなにキビシイのに、20年後こんなに若かったら、その先の人生、何を糧に、というと大げさだけど、何を楽しみに人生いきてきゃいいんだ?と途方に暮れる。 還暦ともなれば、もっと老成してないと、人生長すぎて怖いわ。 別に藤井フミヤを批判してるわけじゃないよ。 早逝ってほど早死にしたわけでもないけど、46で死んだアルベール・カミュとか、ちょっと憧れる。 早死にしたからではないけど、彼の文学は好きだ。 人生の不条理、絶望、希望を語って死んだから。 文学は希望だ。

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賢い人工知能は手段を選ばないらしい。

今朝の 日経新聞に そんなことが 書いてありました。 やっぱりね、 人間が 作り出したものだから、 なんていうか、 ホムンクルスみたいな もんなのかな。 賢い人工知能ってのは、 目的達成のためなら、 ほんとに 手段を選ばないらしいね。 逆に 怖いよね...