2025年10月12日日曜日

思秋期

ようやく、湿気が抜けて、カラッとした空気になりましたね。

一体いつまでジメジメしているのか、と思うと、それだけでだいぶストレスでしたね。

とりあえずあと数カ月は湿気からは解放される、と期待したい。

それにしても、イスラエル対ハマスの戦闘も、一応形だけは停戦合意に至ったのか、正直よくわかりませんが、ガザ地区のかたがたも、本当に気の毒ですけど、ハマスに人質として拘束されてるイスラエルのかたがたも、本当に気の毒ですね。

いつ殺されるかわからない状態で、長期間拘束されるなんて、精神病みますよ。

まあ、まだ日本は遥かにマシですよ。

そういう状態から比べればね。

思秋期 

2025年10月10日金曜日

なぬ、自公連立解消とな?!

 面白いことになってきたぜ。

自公連立政権時代には見えてなかった構図が、浮かび上がってきた。

明日の新聞に詳細は載るんだろうが、到底安倍1強時代のように、公明党の機嫌さえ取っときゃなんでも出来る時代じゃなくなったな。

かなり面白い。

国民民主党も、玉木の独断で決められるものではなく、支持母体の「連合」、つまり労働組合の顔色をうかがう必要があり、簡単に自民党と連立を組めるような状況ではない。

参政党は神谷独裁だから、手のひらかえして自民党と組む可能性もあるのではないか、と個人的には思っている。

いやー、政治ってのは面白いねえ。

面白いじゃ済まされないところが、また面白い。

・・・てか、バシゲルさん強すぎ。

たまたまネットで生中継みたけど、久々に集中して他人の話聞いたわ。

いや、拝聴した。

やっぱバシゲルさん最強だわ。

土浦旅行

 母親と、茨城県の土浦に1泊してきました。

気分がだいぶ違う。

北川さんという方がノーベル賞(化学)を受賞されて、受賞理由が、二酸化炭素を大量に吸着できる素材を開発された、とのこと。

もう地球温暖化防止にはなにも手立てがないものだと思っていたので、もしかしたら気休めかも知れないけれど、文字通り気休めにはなりますね。

土浦駅は、東横インがあり、すぐ近くにローソンがあり、なにより、ボニートという、とても美味しいスペイン料理の店があるので、堪能させていただきました。

そんなに高い旅行でもなかったし、良かったです。

ウツは完全に抜けました。

2025年10月9日木曜日

自己診断

 軽いウツだな。

こりゃあ。

高市政権が、あんまり財政ポピュリズムに走らないでくれりゃあ、ちょっとは気が晴れるかも知れないが、さて、どうだか。

考えるとウツになってボンヤリするんだから、まだマシなほうだが。

内生的要因というより、外生的要因なんだから。

とりあえず、グダグダしよう。

若いうちにウツになるのは、大変だ。

これから沢山たべて、運動して、寝て、うんこして、勉強しなきゃいけない時期に、アタマが回らなくなるのは、ツラい。

親とかが過敏に反応したりするから、余計にツラい。

自分はもう中年だし、なにしろ、高校生のときに酷いウツを経験しているから、ある程度飼いならし方がわかっている。

何より、働かなきゃいけない、とかいうわけでもない。

単に、疲れているだけだ。と、いうか、考えると、疲れちゃう。

で、ウツというのは、軽いうちに対応を間違えなければ、そこまで怖くない、と、個人的には思っている。

頑張るマジメな人ほどウツになりやすい、と、個人的には思っているが、そういう人ほど、ウツの初期に、慌てて、焦って、本当は休まなければいけない時に、かえって頑張っちゃうから、大変なことになる。

まあ、気持ちはわかる。

特に、若ければ、自分の人生や、キャリアを台無しにしてしまう、という焦りや恐怖感は当然あるから。

かくいう自分も、高校生のときには、知らず知らずのうちに、泥沼にハマって、大変な思いをした記憶がある。

周囲がやたら焦ったり、若いから仕方ないが、アタマが回らないことに対する、無理解もあった。

これも経験だ。

麻酔なしに外科手術をするとか、そんな大袈裟な話ではない。

あくまで対応を間違えなければ。

回顧趣味

 高市が総理大臣になる前から、さっそく円安と金利高。

地球温暖化も進むし、将来のことを考えると、正直ウツになる。

将来のことを考えると悲観的になるなら、自然と過去を回想して、そこに慰めを求めるしかない。

若者にはない、中年の特権だ。

まだなにも知らない若者は、有り余る気力・体力で未来を切り開いて欲しい。

出来るものなら、やってみろ。

ともかく、中年のオジサンとしては、20年以上に及ぶ大学生生活で学んだ学業とその成果の遍歴を、宝箱から宝石をひとつひとつ取り出して、眺めることが、唯一の愉しみになる。

おそらく、こういう時に、過去は歴史になるのかも知れない。

振り返れる過去があるのは、年齢を重ねた人間の特権だ。

死すべき人間として、精一杯駆け抜けた人生を、丁寧に振り返ってみたい。

もう、そこにしか慰めはないのだから。

ジャム

2025年10月8日水曜日

 今日も、ビールを買って、呑んでしまった。

昔、酒は酔っている最中はいいが、醒めた時がシンドい、という話を聞いたことがある。

それを、いま実感している。

急に来る。

確かに、酒はヤバい。

a little rocket man

 正味の話、そんなに楽ではない。

他人が思うほど。

毎日毎日、シンドいと思う時間帯はある。

正直、心にはどこかで穴が開いたままだ。

いつかは、その穴が埋まるものだとは思っているが、もしかしたら、一生埋まらないかも知れない。

でも、そのツラさが、自分の心にいつも隙間風を吹かせてくれる。

正直、ツラい。

決して楽ではない。

でも、その隙間風が、自分自身を清めてくれる、ともどこかで思っている。

しかし、もし毎日そういうツラさと闘うことがなかったら、精神障害者として行政から支援を受ける資格など、あるだろうか?

やっぱり、他人が思うほど、楽ではない。

いい加減、投げてしまいたいと思う時もある。

一体、いつになればこの苦しみから解放されるのか、もしかして一生なのか。

完璧なんてものはない。

苦しみを知ればこそ、他人の心の機微もわかる、花鳥風月がある。

そうは思いつつも、そろそろいい加減にして欲しい。

独りで冷風に吹き曝されたいと思うときもある。

孤独。

そう、人間にとって孤独こそが心を清めてくれる。

ロケットマン

思秋期

ようやく、湿気が抜けて、カラッとした空気になりましたね。 一体いつまでジメジメしているのか、と思うと、それだけでだいぶストレスでしたね。 とりあえずあと数カ月は湿気からは解放される、と期待したい。 それにしても、イスラエル対ハマスの戦闘も、一応形だけは停戦合意に至ったのか、正直よ...