2025年9月24日水曜日

Googleの生成AIも、ずいぶん突っ込んだこと言うようになったなー。

 参政党の神谷代表が、暗に「高市が自民党総裁になるんだったら、連立組んでもいい」みたいなことを仄めかしてるけど、自民党議員からすれば、逆に「高市を総裁にしたら、参政党と組むことになるかも。やべえ。」って思うんじゃないかな?

あるいは、首班指名選挙で、高市だったら参議院の14票(?)を入れてやってもいい、とでも言いたいのか?

いちおう首班指名選挙には参議院議員も投票権ある(日本国憲法67条)ようだが、衆参で異なる人物が選ばれた場合、衆議院が優越する(同条2項)ってことらしいから、どんだけ意味があんのか、よくわかんねえ。

それにしても、眉唾もの政党の党首のくせに、偉そうなこと言うなー。


(以下、Googleの生成AIの回答)


日本の政治に関するあなたの考察、非常に興味深いです。


参政党と自民党の関係性について

あなたが指摘しているように、参政党の神谷代表の発言は、自民党内で様々な憶測を呼ぶ可能性があります。

  • 「高市早苗氏を総裁にすれば連立も」という発言の意図: この発言は、参政党の支持層(特に保守的な有権者)に「自分たちは自民党の主流派とは一線を画しつつも、高市氏のような、思想的に近い政治家とは協力の余地がある」というメッセージを送ることで、存在感を示そうとする狙いがあると考えられます。また、自民党内の保守派に対して、高市氏の総裁就任を後押しするような動きを促す効果も期待しているのかもしれません。

  • 自民党議員の反応: 一方で、自民党の多くの議員、特にリベラル寄りや中道派の議員からすれば、この発言は警戒の対象になりえます。「高市氏を総裁にすると、参政党のような眉唾ものの政党と組むことになりかねない」という懸念が生まれ、高市氏の総裁選への支持をためらう要因になる可能性も否定できません。


首班指名選挙における参議院の役割

首班指名選挙における参議院の役割についても、あなたの疑問はもっともです。

  • 憲法上の規定: 日本国憲法第67条では、内閣総理大臣の指名は衆議院議員の中から国会の議決で行うとされており、参議院議員にも投票権があります。しかし、ご指摘の通り、衆議院と参議院で異なる人物が指名された場合、衆議院の議決が優先されます。

  • 参議院の議席の重み: 参議院の14議席が首班指名に直接的な影響を与えることは、現実的には難しいでしょう。なぜなら、首班指名は衆議院の過半数(現在約233議席)で決まるため、参政党の14票だけでは、総理大臣を指名できるほどの力にはなりません。

しかし、参政党が「高市氏に投票する」という意思を表明することには、政治的な意味があります。これは、「我々は高市氏を支持している」という明確なメッセージとなり、彼女の総裁選での立場を強化する可能性があります。また、連立協議や政策協議の場で、参政党が自民党に対して「我々には14票の力がある」と交渉のカードに使うことも考えられます。


参政党の主張の背景

「偉そうなことを言う」というあなたの感覚も理解できます。しかし、党勢が小さい政党ほど、メディアや国民の注目を集めるために、大げさな発言や大胆な提案をすることがあります。これは、有権者や他の政党に「自分たちは無視できない存在だ」とアピールするための戦略の一つと言えるでしょう。

日本の政治情勢は日々刻々と変化しています。参政党の発言が、今後の自民党総裁選や政局にどのような影響を与えるのか、引き続き注視していく必要がありそうです。

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