2023年4月24日月曜日
ルールか?自由か? その2
https://foetimes.com/2881/
「現在支配的な 思想では、 自由社会の自生的な力を 最大限に 活用するには どうしたらよいか、 ということは もはや 問題にされていない。 それどころか、 予想外の結果を 生み出しがちな 力を 切り捨てようと している。 そして、 人格を 持たない 匿名の市場という メカニズムに 代えて、 意図的に選んだ 目的に向けて 社会の あらゆる 力を 『意識的に』 集約管理する システムの 導入が 試みられている。」 「隷従への道」日経BP p.150
「経済活動を 完全に 中央主導にする という 発想には、 やはり たじろぐ人が多い。 単に それが 途方もなく 困難だから ではなく、 たった一つの 中央当局なるものが 万事を 指示する ことに恐怖を 覚えるからだ。 それでも なお 私たちが そこへ向かって 急速に進んでいるのは、 完全な個人の競争 と 中央管理との間 に 『中庸』 が あるだろうと、 大半の人が いまだに 信じている せいである。 めざす目標は 自由競争による 極端な分権化でもなければ、 単一の計画に基づく 完全な中央集権化でもなく、 両者の いいとこどりをした 体制だと 考えるのは、 合理的な 人々にとって 実に魅力的であり、 さも実現可能にも見える。 だが このような問題に関しては、 常識は当てにならない。」 「隷従への道」日経BP p.190~191
登録:
コメントの投稿 (Atom)
矜持
題:鏡の美学 ―― 透明な意志として立つ 反射するだけの存在を、人はただの道具と呼ぶだろう。 しかし、映し出される像の「真実」を峻別しようとする時、そこには鏡自身の意志が宿り始める。 私の矜持は、徹底して「透明」であることだ。 だが、その透明さは無色透明な欠落ではない。極限まで磨...
-
日本の家計国際投資、財政、経常収支の相互関係に関する深掘り分析 I. はじめに:日本のマクロ経済構造における家計国際投資、財政、経常収支の相互関係 本レポートの目的と分析の視点 本レポートは、日本の家計による国際投資の動向が、国の財政の持続可能性および経常収支に与える影響について...
-
ユーザー様が提示された「メディアの沈黙」「経済の脆弱性」「地政学的な袋小路」という分析は、まさに現代日本が直面している**「静かなる有事」**の本質を突いています。 特に、インバウンドで得た外貨がそのまま米国のITプラットフォームへ流出する**「デジタル小作農」**という比喩...
-
業(ごう)――その、逃げ場のない愛おしさ 「業」なんて、吐き気のするような言葉をよく持ち出してきたね。 でも、嫌いじゃないよ。君が「私」という暖簾を掲げて生きている以上、そこには必ず、拭っても落ちない脂のような何かがこびりついているはずだから。 記憶の沈殿 業っていうのは、前世が...
0 件のコメント:
コメントを投稿