闇に堕ちた?
週末、高崎で花火大会があるから、俺の方から、気晴らしにと思って、姉夫婦と甥っ子が観に来れるように、と、言うか直に顔合わせるとかマジ無理だから、別の場所の東横イン取ったんだけど、意識がボンヤリするというか、うつ病とまではいかないにせよ、妙な眠気がとれない。
母親に訴えても、姉の肩を持つし。
余計なことしたなー。
ハア。
・・・つらつら想うに、姉は、闇に堕ちたのかも知れない。
言い換えれば、もう、タタリ神になってしまったのかも知れない。
そこまで行っちゃったら、俺の力ではどうにも出来ない。
サヨウナラ、としか言えない。
心情のない享楽人: 資本主義がもたらす豊かさを消費することだけを目的とする人々。快楽や娯楽を追い求めることに熱中するあまり、人生の深い喜びや、他者との共感、倫理観といった「心情」を失ってしまった状態。
(Googleの生成AIによる解説)
これは、かのマックス・ウェーバーが呈示した、資本主義が生み出す人間の成れの果ての1類型なわけだが、今の姉は、こういう状態なのかも知れない。
社会的体裁は取り繕いながらも、内面は空虚そのものであり、飽くこともなく自己の利益と享楽と名声と富のみを追い求め、しかし、心身ともに決して充たされることがない。
ここまで来てしまったら、俺に出来ることは何も無い。
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