円「与党苦戦」で売り 今朝(2025/719)の日経新聞朝刊3面
まあ、そうなるよね。
日本にはもう政策資源なんかほとんど残されてないのに、減税だの積極財政だの言ってる無責任な連中が勢力を伸長させたら、外国資本から見たら、円売りに繋がるのは当然。
自業自得。
こういうことを、いちいち痛い目みないとわかんない人が大量にいるんだからね。
もちろん、生活が苦しいとか色々とあると思うけど、ポピュリズム政党をのさばらせた原因は、デマゴーグ(三橋貴明とか典型)含めて、日本人自身の責任。
正直、円が減価する、つまり円の価値が加速度的に下がり続ける、という現象は、これはもう実質的に財政破綻への道を歩み始めている、と言える。
第一次世界大戦後のドイツのハイパーインフレは、当時の人々は、物価が加速度的に高くなってると思ってるだけで、通貨の価値が急落している、とは考えていなかったそうだからね。
日本でも同じことが起きるかもね。
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