「失われた時を求めて」 光文社古典新訳文庫 第一巻 読了

特に肩肘張らずに、 気の向いたときに ちょこちょこ 読んでいたら、 いつの間にか 読み終わった。 訳文が 素晴らしいのだろうが、 もとの フランス語の文章が 珠玉のように 洗練されてるんだろうな、とは 思う。 ひたすら 優雅であり、また その 心裡描写には、ギクリと させられるほど。 こんな 素晴らしい小説が あったんだなー。 フランス文学ってのは すげえわ。  

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