大機小機 2023/11/8 より抜書

日本では 戦時中の国家総動員法による 配当規制で 企業から資本家が去り、 軍事国家が 主導する形で バンクガバナンスの 基礎が固まった。 戦後は 官庁とメインバンクが 企業を 監督・指導する、 極めて特殊な 企業統治の形態が 長く続いてきた。 近年、我が国でも ようやく 株主主権のガバナンスを 機能させる 機運が高まってきたが、 道半ばである。

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