ルカーチ メモその3
彼らにあって
共通項として
見られるのは、
かつて
存していた
いわば
<素朴>
な
段階から
<現在>
が
懸隔してしまった、
ということ、
そして
いまや
そのような
<素朴>
さは
そのままのかたちでは
もはや
取り戻しえない、
という
認識だ。
端的に言うならば、
過去との懸隔を
惜しみながらも、
<近代化>
という
前進運動の
不可避性、
不可逆性に
対する
認識に基づいて
<現在>
を
位置づけようという
理路とでも
形容できよう。
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