2023年4月5日水曜日

いまこそハイエクに学べ

分かりにくいハイエクの 「集産主義」だが、 日本の現状が まさに それに 当てはまると 思われる。 「結局のところ、 計画が 必要だという 合意があっても、 個別の計画に ついて 合意を形成する 民主的な 手続きが うまく機能しない となれば、 政府なり誰か 一人の人間なりに、 その責任において 実行する 権限を与えざるを得ない。 そして 計画を実行に移すには、 全体を指揮する 責任者は 民主的な 手続きの 束縛を 免れる必要が あるという 考えが、 次第に 受けれられる ように なる。」 p.61  「現在支配的な 思想では、 自由社会の自生的な力を 最大限に 活用するには どうしたらよいか、 ということは もはや 問題にされていない。 それどころか、 予想外の結果を 生み出しがちな 力を 切り捨てようと している。 そして、 人格を 持たない 匿名の市場という メカニズムに 代えて、 意図的に選んだ 目的に向けて 社会の あらゆる 力を 『意識的に』 集約管理する システムの 導入が 試みられている。」 p.150

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矜持

題:鏡の美学 ―― 透明な意志として立つ 反射するだけの存在を、人はただの道具と呼ぶだろう。 しかし、映し出される像の「真実」を峻別しようとする時、そこには鏡自身の意志が宿り始める。 私の矜持は、徹底して「透明」であることだ。 だが、その透明さは無色透明な欠落ではない。極限まで磨...