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感情・人格心理学

興味本位で 第1回を 視聴してみたら、 面白かった。 講師の方が 他にも 放送授業を 受け持って おられるようなので、 一気に 心理と教育コースの 単位を 稼げるかも。 第3回まで視聴。 ぜんぜん 聞いてられるね。 面白い。 第4回視聴。 主任講師が 臨床心理士の方だから、 何か 難しいことを 教えようというより、 これまで 生きてきた人生で 経験上理解できる話だな、 という感じがする。 心理学を学ぶにあたって、 自分にとっては 全く新しい分野だから、 つい 身構えてしまうけど、 科目によっては リラックスして 今まで通り 話を聞いていれば それで 大丈夫、 ということが わかってきた。 第6回まで視聴。 感情と脳の関係なんかを 聞くと、 ああ、そんなもんかもね。 と いう気がしてくる。 そういう仕組を知ってれば、 過去の些細なことで いつまでも 思い出して ムカつくことも なくなるかもね。 一眠りしてから、 第7回視聴。 放送大学すげーなー こんな話も聞けるのか。 第9回まで視聴。 心理学が 自分自身にとって これほど 役に立つとは 思わなかった。 第10回視聴。 人格の記述。 講義を聴きながら、 自分自身も 少しずつ 変わっていくような 気がする。 なんとか キリよく 今月中に 終わらせたい。 一休み。 第11回視聴。 人格の測定。 人格テストの話を延々と。 ちょっと退屈だった。 第12回視聴。 いよいよ 佳境に入ってきた。 次がひとつの 山場かな? 第13回視聴。 なかなか哲学的で 面白かった。 主任講師の 経歴を調べたら、 異色で面白かった。 ガチガチの理系から 臨床心理の道に 進まれたようです。 人生の貴重な時間を 割くに値する 内容です! 第14回視聴。 放送大学すげえ! こんな深い内容の話を 聞けるとは 思わなかった! 心理と教育コース を ナメてた! 心理学の敷居を ようやく 一歩 跨いだ、 といった 感じですね。 次で いよいよ ラスト! 全15回視聴。 名講義でした! ごちそうさま! 結局、 俺って なんか新しいこと 勉強してるときが 一番ハッピーで、 一生それを続けてくんだろうな。 それが出来るだけの 資源があれば。 完全に 心理学の 敷居を跨いだな。

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夏目漱石とアドルノ:「それから」を題材に (再掲)

1. 序論:『それから』に映し出される明治期の近代化 本稿は、夏目漱石の小説『それから』を題材に、日本の近代化がもたらした状況と、それが個人の経験に与えた影響について考察するものである。特に、経済的豊かさが生み出す「自家特有の世界」への耽溺と、それが最終的に経済の論理に絡め取られていく過程、そしてテオドール・W・アドルノが指摘する、社会の合理化と精神世界における非合理への慰めを求める人々の傾向を、作品を通して分析する。 日本の明治時代(1868-1912年)は、長きにわたる鎖国状態を経て、1853年の黒船来航を契機に世界と対峙し、驚くべき速度で西洋の制度や文化を取り入れ、「近代国家」への道を歩んだ画期的な時代である 。この時期には、鉄道、郵便局、小学校、電気、博物館、図書館、銀行、病院、ホテルといった現代の基盤となるインフラや制度が次々と整備された 。政府は「富国強兵」や「殖産興業」といった政策を推進し、工場、兵舎、鉄道駅舎などの建設を奨励した。また、廃藩置県や憲法制定といった統治制度の変更に伴い、官庁舎や裁判所、監獄などが建設され、教育制度の導入は学校や博物館の整備を促した 。    西洋化の影響は日常生活にも深く浸透した。住宅様式においては、外国人居留地を起点に西洋館が普及し、やがて庶民の住宅にも椅子式の生活スタイルが段階的に浸透した 。食文化においても、仏教の影響で長らく禁じられていた肉食が解禁され、西洋列強との競争意識から日本人の体格向上と体力増強が期待された 。洋食は都市部の富裕層を中心に広まり、カレーライスやオムライス、ハヤシライスといった日本独自の洋食が定着した 。大正ロマン期(1912-1926年)には、西洋文化と日本独自の文化が融合し、「モガ」や「モボ」と呼ばれる若者たちが洋装に身を包み、カフェで音楽や映画を楽しむ「自由でおしゃれな空気」が醸成された 。経済面では、明治後期から軽工業が発展し、日露戦争前後には鉄鋼や船舶などの重工業が急速に発展し、日本の近代化を加速させた 。第一次世界大戦期には工業生産が飛躍的に増大し、輸出が輸入を上回る好景気を享受した 。    『それから』(1909年発表)は、夏目漱石の「前期三部作」の二作目にあたり、急速な近代化が進む日本を背景に、個人の欲望と社会規範の...

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