2022年4月17日日曜日

読了

「地図と領土」(ちくま文庫)読み終えた。全体的に落ち着いた雰囲気で、完成度も高い。フランス文学界最高の栄誉であるゴンクール賞を受賞するのも、頷ける。不惑男が、初老への心構えとして読むにはいいかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿

たぶん

思うに、 俺は 調子に乗っていたんだ。 折に触れて あの 政治学入門@三島の レポートは やっぱり ああいう内容に なるのが 必然だ、とは 思うが、 しかし、 俺は この世の中の 政治・経済を すべて 語ろうとした、あるいは 語った気になってい...