読了

「素粒子」読み終えた。2日で読めたね。中盤までひたすら猥談を繰り広げて、この本は一体なにをどうしたいんだろう?と思いつつ、なぜか面白いからどんどん読んじゃったけど、終盤になって急にシリアスになって、しかもそれまでの猥談を伏線として、すべてではないかもしれないけど、回収して、壮大なスケールのSF作品でもあり、西欧文明、あるいは人間の営み全体そのものへの弔辞でもあるような、とにかく凄い本だった。これは事件です。

コメント

このブログの人気の投稿

韓国政治のジレンマとスターバックス不買運動 (再掲)

高市内閣と自由からの逃走

明治天皇の権威と民意の相克 (再掲)