2022年3月7日月曜日

エコノミスト

もっと簡単に。 補足すると、経常収支が赤字になると、国債をファイナンスするために、海外資本に頼らざるを得ないのがミソ。 しかも、海外資本は、日本国内の資金源よりも当然割高なリターンを要求してくる、つまり国債の利回り上昇しちゃいますけど、大丈夫ですか?という話。 そういうわけで、経常収支が慢性的に赤字になると、後は今までに貯めこんだ海外資産を取り崩すだけの状態になっちゃいますよね? https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200825/se1/00m/020/056000c

0 件のコメント:

コメントを投稿

妄想卒論その7 (再掲)

「ウォール街を占拠せよ」 を 合言葉に 米国で 反格差のデモが広がったのは 2011年。 怒りが新興国に伝播し、 米国では 富の集中がさらに進んだ。 米国の 所得10%の人々が得た 所得は 21年に全体の46%に達した。 40年で11ポイント高まり、 ...